膝の痛み、病気A

膝の痛み、病気A

膝の痛みや病気にはまだ他にも症状がありますが、特に急激に痛みが起こる障害についてみてみましょう。膝は比較的だんだん軽い痛みや違和感が強まる進行形の場合が多いのですが、中にはなんの前触れもなく突然非常に強い痛みが起こる場合があります。

 

関節水腫(かんせつすいしゅ)

膝に水がたまるとよく言われる症状ですが、激痛が起こる場合もあります。ひざがダルく皿のあたりがまさに水風船のようにぶよぶよになり、腫れて形もよく分からなくなってしまいます。この時に、膝の軟骨や、すり減った骨の剥がれカスが中で動いていると、それが激痛を起こす場合があります。溜まっているのは関節液の場合もありますし、血液の場合もあります。

関節内遊離体(かんせつないゆうりたい)

関節水腫と同じように、関節の内部ではがれた骨の破片が、激しい痛みを起こします。こちらはスポーツなどが原因の場合も多いのですが、骨の変形を起こす病気などでも起こる場合があります。

痛風

えっ!痛風?と思う人もいるかもしれませんが、尿酸が膝関節に溜まると膝が腫れ上がって激しく痛みます。同時に足の親指の付け根も腫れ上がって激痛になる場合があります。原因は肥満や食事、糖尿病、水分不足などです。

化膿性関節炎(かのうせいかんせつえん)

これは膝になんらかの外科的治療を行った際に細菌感染症を起こしたケースですのでちょっと特殊かもしれません。膝が痛くて痛み止めの注射を打ったところ、抵抗力や免疫力の低下で高齢者が発症するケースがあります。